本を読んだり働いたりサッカーを見たり、な6年だったが、久しぶりに書きたいなと思うことがあったのでブログを更新。 ネタはオリンピックですっかり霞んだようにも見える、あの佐村河内氏のゴースト問題についての話。 なんとなく琴線に触れるものがあって色…

二週間も消失していた間に世間ではいろいろなことがあった。 オジェックがあっという間に更迭されたり、プロ野球が開幕したり、就職決まった人がいたり、機関誌の締め切りが二週間後に迫ってたりする。 取りあえずネタはできたんで、頑張って書きましょう。 …

風邪ひいたりパソコンが遂にご臨終されたり*1したが、ようやく復帰。 でも今月は就活で忙しいので適当更新になります。よろしく。 *1:メンテもなしによく五年も保ったもんだ

東京創元社のお知らせより あああ……ついこの前サム・ホーソーンの事件簿5を読んだばっかりだっていうのに…… この人は不可能犯罪連発のサム・ホーソーン・シリーズが有名だけど、怪盗ニック・ヴェルベットも大好きだった。残念だ…… ご冥福をお祈りします。

ACLも一段落したところで、ちょっとこのネタについて書いてみたくなった。 この間の水曜日にACL決勝2nd legがテレ朝で放送された。実況・解説が最凶コンビだったとか、表彰式をぶった切ったとか*1、突っ込みどころは満載だったのだが、ネット上でちらほら見…

初めに。 誕生会なのにプレゼント買い忘れました。イムさんごめんなさい。 また次の機会に。 さて、一人だけ先に四階まで上がってしまったりしながらも、なんとか無事に合流。 全員一番安いコースを注文したが、量が半端なく多かった。少食な自分にはきつか…

詳細は明日に。 一言でまとめるとアニエルさんが水で自爆。

川神さんのこの日の日記を見て、秘密基地の穴も「生者と死者」も知ってる身として思わず投稿してしまったんだが、考えてみると「日曜日の秘密基地」毎週聞いてるわけじゃないんだよね……*1。 万が一取り上げられることがあるとして、果たしてその時僕はそれを…

ジョン・ディクスン・カーを読んだ男 (論創海外ミステリ)作者: ウィリアムブリテン,森英俊,William Brittain出版社/メーカー: 論創社発売日: 2007/09メディア: 単行本 クリック: 12回この商品を含むブログ (30件) を見る まさか、まさかのブリテンの短編集。…

「世界陸上」の真の舞台裏、運営がむちゃくちゃで現場は大混乱 選手の部屋がなくて床で寝かせた、というのはもう発展途上国レベル。エリトリアの選手には申し訳ないとしか言いようがない。 「把握してなかった」とか運営委員会はのたまってるが、把握してな…

yahooでネタにされたり、痛いニュースで話題になってたりはしたが、今日はついにテレビでも紹介されたらしい。 いやあ、OP見た時に似てるなあとは思ったが、本当に鷲宮神社だとは思わなかった、という近隣？住民（毎年鷲宮神社で初詣ですが何か）の呟きはお…

本格ミステリ作家クラブの公式サイトの下の方に重大ニュース 「有栖川有栖： 江神シリーズの新作長編(15年ぶり…)を書き上げました。自己最長の大作で、９月発売予定です。」 やばい。ハードカバーで買っちゃうかも。

夏休みを利用して読んでやろうと思ってる本 エドガー・アラン・ポオ『ポオ小説全集I-IV』『ポオ詩と詩論』 アイザック・アシモフ 銀河帝国興亡史>> ラヴクラフト全集 いくら二ヶ月あるからって全部は無理だろうな……

所用で池袋に出たのでついでに本買い はやみねかおる『亡霊は夜歩く』 伊坂幸太郎『アヒルと鴨のコインロッカー』 谷原秋桜子『龍の館の秘密』 エドワード・D・ホック『サム・ホーソーンの事件簿V』 夢水シリーズ第二作がもう出てるとは知らなかった*1。 伊…

ついに始めてしまいました。 研究室の先輩が手に入れて「やろうやろう！」とやたら誘ってきたので乗ってしまったのが運の尽き。 最初はまあ行けたんだけど、20分過ぎたぐらいからは地獄。 太ももや腕がプルプルしてくる。これは死ねる。 特にヤバかったのは…

久しぶりに買った本日記 霧舎巧『十月は二人三脚の消去法推理』 歌野晶午『葉桜の季節に君を想うということ』 カーター・ディクスン『かくして殺人へ』 霧舎の新刊。さて今月は何をやらかすのか。 ご存知『葉桜』は文庫落ちをずっと待ってたのがようやく来た…

さすがに二年間ほとんどまともな運動をしていないというのはいけない。 どうも最近、体力の衰えを実感するようになった。 これではいけないと奮起して、大学の体育館の年間パスを買い、定期的に運動をすることに。 さて、今日は記念すべき第一回。 軽くラン…

法月綸太郎の評論（エッセイ？）に『複雑な殺人芸術』というのがあったが、これはチャンドラーの『簡単な殺人芸術』のもじりだと思う。*1 ところで、この「殺人芸術」って誤訳じゃないか？ 何を訳して「殺人芸術」になったのか正確には知らないが、ありそう…

カウンターが下に付きました。 これでこのブログがどれほどネットの片隅にいるかということが良く分かる……

なんかやたらと鼻が詰まる今日この頃。 ああついに俺も花粉症か、と思ったら。 今日は咽喉がゴロゴロ、時々咳。 ……どう見ても風邪です。 まあ花粉症でないだけ良しとする。

そう言えばブログに書いてなかったような気がしますが、昨日最初で（おそらく）最後のTRICK+TRAPに行ってきました。 吉祥寺駅から下町の風情が残る商店街を歩いていくと、郵便局の向かいにありましたありました。 ……つーか普通のアパート（マンション？）の…

「ほんまもんの漢」と言ってもらえるのは嬉しいんですが、一体どこを指してるんでしょう？ 卒論を仕上げたこと 二年後同じことをやる覚悟 機関誌を三日で書くこと 最後はさすがに無理そうだが……せめて締め切りまでには……*1 *1:当たり前だ

卒論の提出終了〜〜 いやー長かった長かった。 特に最後の一週間はもう永遠に終わらないんじゃないかと思う長さだった。 徹夜明けで頭ふらふらの中、提出期限まで３時間切りましたとかね、もう悪夢だな。二度と体験したくない。*1 とにかく、これでようやく…

年内の仕事はほぼ終了した模様。 年末年始くらいは休みたいな…… 卒論書き始めた方がいいのは分かってるんだが……

誰もクリスマスプレゼントをくれないので自分で買いました。幻を追う男 (論創海外ミステリ)作者: ジョン・ディクスンカー,John Dickson Carr,森英俊出版社/メーカー: 論創社発売日: 2006/12/01メディア: 単行本 クリック: 2回この商品を含むブログ (7件) を…

だからなんだ！ただの日曜日じゃないか！ orz

何気に誕生日がありました。また一つ歳をとったわけですね。 ちなみに誕生日は研究室で迎えました。 ……何が楽しくて誕生日に研究室に泊まらなきゃならんのさ。

最近、卒論について思うことがある。 どう考えたって僕の卒論は実質11月くらいから始まっている。 それまでは全て前準備である。 そして始まってからも諸手続きやらスケジュールが合わないやらなんやらでなかなか思うように進まない。 そして遂に悟った。 「…

イムさん（id:arisiki）のところが学園祭だそうですが、調べてみるとうちの大学も学園祭があるらしい*1。 しかし土日は用事が詰まってるんだよなあ……どっちか行こうかと思ったんだが無理そうだ。 *1:把握してないのかよ！ と突っ込まれそうだが、一応理由は…

昨日は所用のため筑波まで遠征。で、その帰りの守衛さんとの会話 僕達「すいません、タクシーお願いできますか？」 守衛「タクシー、はいよ。東京までかい？」 いや、流石にそれはありえませんｗｗｗ