卒論の本質

 最近、卒論について思うことがある。
 どう考えたって僕の卒論は実質11月くらいから始まっている。
 それまでは全て前準備である。
 そして始まってからも諸手続きやらスケジュールが合わないやらなんやらでなかなか思うように進まない。
 そして遂に悟った。
「卒論が大変なのは研究が大変だからじゃなくて、研究の周りに時間がかかるからだ」


 という話を親にしたら「それを学ぶのが卒論なんだよ」と言われた。
 どうやらまだまだ悟りにはほど遠いようだ。