2006-06-01から1ヶ月間の記事一覧

高木彬光『死神の座』

当然のように表紙が出ない。死神の座 (角川文庫 緑 338-8)作者: 高木彬光出版社/メーカー: KADOKAWA発売日: 1975/01メディア: 文庫この商品を含むブログ (2件) を見る おなじみ神津恭介もの。 占星術のさそり座と共に出てきた硫酸で顔を焼かれた死体。これを…

課題が溜まってる〜

W杯見てばっかで勉強してないから……

W杯日本×オーストラリア(1−3)

とりあえずジーコ采配の糞っぷりがよく分かった試合だった。 前半はまだいい。後半足がつった坪井をすぐ茂庭に代えたのもいい。 だがその後が糞過ぎ。 前線にスピードのある選手(大黒とか)が欲しいのに柳沢OUT小野IN? オーストラリアは中盤すっとばして前…

日本×オーストラリア

このあとすぐ!(織田裕二@世界陸上風に)

ジョン・ディクスン・カー『死者のノック』

カー・コンプリート計画順調に進行中死者のノック (ハヤカワ・ミステリ文庫 5-11)作者: ジョン・ディクスン・カー,高橋豊出版社/メーカー: 早川書房発売日: 1982/05メディア: 文庫 クリック: 1回この商品を含むブログ (4件) を見る フェル博士もの最後から五…

イングランド×パラグアイが

糞試合だったorz

W杯グループリーグ予想(E組〜H組)

E組(イタリア・アメリカ・チェコ・ガーナ) ここも微妙に死んでいるグループ。イタリアは言わずもがなだが、前回ベスト8のアメリカ、FIFAランク2位のチェコ、W杯初出場のアフリカ勢ガーナと凄いグループだ。 イタリア、アメリカ、チェコのどこが来てもお…

眠い

これがあと一ヶ月続くのか(夜中まで起きてないで寝ろよ)

W杯グループリーグ予想(A組〜D組)

A組(ドイツ・ポーランド・エクアドル・コスタリカ) 直前のテストマッチで日本と引き分けたり、バラックが初戦欠場したりとにわかに(ずっとか?)問題が噴出してきたドイツ。しかしこの組み合わせならさすがにグループリーグは突破するんじゃないだろうか…

W杯グループリーグA組・ドイツ×コスタリカ(4−2)

見ちゃったよ開幕戦。 全体の印象としては、まあドイツが押しまくってた。 とくに両サイド(右MFのシュナイダー、左MFのシュバイシュタイナーと左DFのラーム)がサイドを突破し、何度もチャンスを作っていた。 中央はフリンクスとボロウスキが守備で積極的に…

W杯開幕!

というわけでネタですが

鮎川哲也『りら荘事件』

復刊記念に買って再読りら荘事件 (創元推理文庫)作者: 鮎川哲也出版社/メーカー: 東京創元社発売日: 2006/05/27メディア: 文庫購入: 1人 クリック: 8回この商品を含むブログ (37件) を見る 再読してもやっぱり傑作だなあ、と思う。 といってもこの作品、別に…

続パロディ・パスティーシュ

HMC

昨日に引き続き企画の話。 現在のところ、このエントリを見る限り川神さんを霧舎地獄に引きずり込むという作戦は順調に進行しているようである。 ……バラしたら意味ないじゃないかな。(セルジオ越後風に) 冗談はともかく、僕自身この企画で作品を書くにして…

卒論のための機械が届いた

でも使い方がよく分かりません。

パロディ・パスティーシュ

HMC

水面下(?)で進行しているHMCパロディ&パスティーシュ企画。今のところ二つほど考えていたりする。 霧舎巧の霧舎学園パスティーシュ『12月はホワイトクリスマスの雪密室』 折原一の黒星警部もの『七つの棺』パロディ「J・ベルの死」(クリスチアナ・ブラ…

W杯まであと3日

忙しくなりそうだ

エドワード・D・ホック『サム・ホーソーンの事件簿Ⅳ』

サム・ホーソーンの事件簿 IV (創元推理文庫)作者: エドワード・D・ホック,木村二郎出版社/メーカー: 東京創元社発売日: 2006/01/21メディア: 文庫購入: 1人 クリック: 2回この商品を含むブログ (22件) を見る もはや水戸黄門の域に達しつつあるホックの不可…

卒論の発表みたいなもの

予想よりは突っ込まれなかったかな。 (そもそも自分の発表に内容がなかったという説もあるが) しかし自分が思った以上に勉強してないことが分かった。 アクチュエータに関する知識が欠けてるのはまあいいとして(ちっとも良くない)、「周波数応答」で考え…

蜂の巣にされたが帰還

中間試問までは遊べる! W杯も見れる!

どうしましょうか

月曜日に卒論に向けての第一回目の発表が待ち受けている。 でも正直、何も考えていない。 まあ、なるようになるさ……

ロシアンルーレット的中

というわけで涙目で右往左往

笠井潔『バイバイ、エンジェル』

初笠井。バイバイ、エンジェル (創元推理文庫)作者: 笠井潔出版社/メーカー: 東京創元社発売日: 1995/05/12メディア: 文庫購入: 7人 クリック: 70回この商品を含むブログ (87件) を見る 確かに骨格はヴァン・ダインっぽい作品である(四作しか読んでないのに…

三人のうち一人が月曜日に発表

つまり三分の一の確率で死亡フラグが立つということだ(まだ何も準備してない!)