世間は狭い?
今読んでるマイケル・スレイドの『グール』は、カナダ連邦騎馬警察<スペシャルX>シリーズの第二作である。
そもそもこんな作品を一体どこで知ったのかというと、ずっと前にSAKATAMさんという方の「黄金の羊毛亭」というサイト(ディクスン・カーの書評の充実ぶりが凄まじく、カー好きとしては非常に嬉しい)の ここ での紹介を見たためだった。
で、今日再び覗いてみると、第一作の『ヘッドハンター』の書評の下にこんな一言が。
なお、本書はarakiraさん(彬さん)( 「rambling life」 )よりお譲りいただきました。あらためて感謝いたします。
「世間は狭い」ってこういうことを言うんだろうか?