Jリーグ第5節・浦和レッズ×横浜Fマリノス(3−1)

 前半は終了間際にレッズが先制したものの、全体としてはほぼ五分五分の試合展開といったところか。ただレッズの方が前線からのチェックが早く、厳しかったという点で、レッズの方が上だった。
 これが効果を発揮したのが後半開始直後のワシントンのゴール。高い位置でボールを奪い、素早く前に繋げたのが良かった。そしてワシントン上手すぎです。あそこまでタイミングずらされたら止められないよ。
 後半は鋭いカウンターも良かった。そして小野は駄目だった。
 長谷部は光ってた。三点目のシュートも良かったが、積極的に前に出たりサイドに流れたりと、よく動いていたと思う。