2006-02-12 いい講義とは 日記・雑記 いい講義とは何か。 個人的な意見だが、いい講義というのは後でノートを見直したときに「あれ、量が少ない」と思えるものではないか。それはつまり、生徒に伝えたいことをしっかりと伝えることができているということだと思う。逆に見直したときに「多すぎる」と感じるような講義は悪い講義だ。 それから、人間の記憶には限界があるわけだから、講義では「絶対に覚えて欲しいところ」と「覚えなくてもいいところ(資料)」をはっきり分けるべきだと思う。以上、明日の試験の言い訳終わり。