全北現代×浦和レッズ(0−2)@全州W杯スタジアム

 アジアクラブNo1を決める、ACLアジアチャンピオンズリーグ)のベスト4をかけた闘い。
 前半3分という序盤に先制できたのが大きかった。
 しかしリプレイ見てみるとDFの有り得ないクリアミスに加えてポンテの戻りオフサイド、ポンテのシュート後に詰めた達也もオフサイド
 なのにすんなりとゴールになったのは色々な意味でラッキーだったといえる。
 前半途中に全北が一人退場し、後半にはオウンゴールから追加点を奪って勝利。


 しかし全北ラフプレーってレベルじゃねーぞ
 後半トゥーリオが空中戦で肘うち喰らって出血した(画像)とか、達也が後ろから飛び蹴り喰らったとかもう勘弁してほしい。よく大怪我なしで終えたもんだ。
 全北は普通に退場者続出でもおかしくなかった。試合中の退場者が一人ですんだのは審判がゲーム壊さないように気を遣ったんだろうな*1
 それなのに試合後ぶち切れて審判侮辱でもう一人退場とかね、何がしたいんだ一体。


 何はともあれ、これでベスト4。
 次は城南一和(韓国)とアル・カラマ(シリア)の勝者と闘う。

*1:ファールの数は圧倒的に違ったから見逃してたわけではない