サンフレッチェ広島×浦和レッズ(2−4)@広島ビッグアーチ
昨日録画してたのを見たので簡単に感想をば
さて、ワシントンが復帰したのだが今節はベンチスタート。永井と達也の2トップ。あと阿部が累積警告で出場停止のため、3バックは左からホリ、トゥーリオ、坪井。
広島はストヤノフ中心に3バックで2トップはいつものウェズレイと佐藤寿人。
前半は前からプレッシャーを掛けることができたため、前線でボールを奪って非常にいい形を作れた。一二度ホリの裏を取られて危ないシーンを作られたが失点には至らず。
広島はペナルティエリアのすぐ外(バイタルエリア)で永井や達也を自由にしすぎていた*1。
で、前半12分に達也がフリーな状態から左足のミドルで先制。そのあとポンテのFKにホリが競り勝ったこぼれ球を長谷部が押し込み2点目。
さらに2点取られて前掛かりになった広島に対しポンテと永井で高速カウンターを仕掛け3点目。
ところが終了間際にウェズレイの変態ミドルが決まって前半は1−3で折り返し。
後半は時差ぼけと疲れの残る代表組の影響もあってか押されっぱなし。
森崎浩二に決められ一点差となるが、直後に交代で入ったワシントンが決めて2−4。
ワシントンは達也とのコンビの良さも随所に見せ、今後がなかなか楽しみです。
*1:さすがにポンテにはきついマークがついていたが