J1 第25節 京都 vs 浦和@西京極(1−5)

 虐殺試合でした
 J's GOAL


 今節はワシントンが怪我で欠場orz
 田中達也の1トップで3−6−1。ポンテ、山田がスタメンだ!
 対する京都、3−5−2。2トップは田原とパウリーニョ(危険)


 前半。最初の十分に随分危ないシーンがあった。っていうか結果知った上での録画じゃなかったら絶叫してたようなシーンを連発。危ないなあ。
 前半14分にトゥーリオが頭で先制! ファーポストに飛び込んできたのに京都DFはついていけなかった。
 しかしその2分後、アーリークロスから田原が落としたところをダイレクトで中山に決められる。こりゃあ上手い。止めろっていうのが無理だ。
 その後しばらく両チームともスピードを生かした攻撃を展開するが、攻撃をシュートで終わらせることの多いレッズが徐々に優勢に。特に中盤、今日はポンテと山田が鬼モードになっていて完全に試合を支配。
 そして22分、平川がミドルを決めて勝ち越し!
 さらに40分には達也が久しぶりのゴール!
 このあたりから京都はだんだんマークが甘くなってきている。三点目の達也の時なんかその前にポンテにパス出すところから余裕持ってやっている。結局この甘さが最後まで修正できなかった感じだ。
 前半は3−1で終了。


 後半。開始1分でポンテのスルーパスから山田が決める!
 この得点、山田は頭でのトラップからファーサイドを抜くところまで終始落ち着いていた。凄すぎるぜ。
 この後はひやりとするシーン、惜しいシーンもあったが概ね穏やかな流れ。三点差で余裕が出たか、ギドは次々と攻撃的なカードを切る*1
 後半38分には相馬がリーグ戦初ゴールを上げて5−1! 大勝。
 と思ったら後半44分に坪井が負傷退場。おまけに全治3〜4週間だってorz


 とはいえなかなかよい試合だった。
 達也が積極的にシュートを打っていったこと、ポンテが怪我から復調しつつあることなど、明るい材料が多かったと思う。

*1:平川→永井、三都主→相馬、ポンテ→小野