Jリーグ第19節・浦和レッズ×アルビレックス新潟@埼スタ(3−1)

 http://www.jsgoal.jp/game/2006/20060100010120060823.html


 ホーム埼スタに新潟を迎えての一戦
 レッズは前節と全く同じスタメン。
 新潟は……よくわからん。エジミウソンくらいしか知らんなあ。


 と思ったら前半6分にエジミウソンにやられた〜!
 この時右サイドの平川が外に出てたので、そこがぽっかり空いてしまい、余裕を持ってクロスを上げられてしまった。
 ギド激しく怒ってたなあ。こういうときいつも審判に当たるのはどうかと思うんだが。
 その後は防戦モードの新潟に対してレッズが攻める攻める。前節、鹿島戦よりも中央の小野伸二,長谷部,鈴木啓太が精力的に動いていたので、中盤は圧倒的にレッズが制圧していた。まあ新潟の中盤のチェックが弱かったというのもあるのだろう。
 で、前半22分にトゥーリオの特攻からPKゲット。ワシントン落ち着いて決める。
 さらに前半35分、田中達也のポストからワシントン→小野シュート→こぼれ球がワシントンの元へ。これをまた落ち着いて決める。マジうめえ。
 2−1で前半終了


 後半。序盤は新潟が攻める。特にコーナーキックからかなり危ないシーンもあったが山岸が超反応で全て防ぐ。
 で後半も半ばを過ぎるとやや流れが停滞。達也の惜しいシュートなどもあったが、概ね穏やかな展開だった。
 結局ロスタイムにまたワシントンが決める。突っ込んでくるDFとGKを嘲笑うかのようにキックフェイントでかわし、無人のゴールに落ち着いて流し込む。上手すぎだ。


 まあ普通に勝った、という印象。でもワシントン累積黄紙4枚で次節出場停止……