2006-04-01から1ヶ月間の記事一覧

加藤元浩『QED 23巻』

Q.E.D.証明終了(23) (講談社コミックス月刊マガジン)作者: 加藤元浩出版社/メーカー: 講談社発売日: 2006/03/17メディア: コミック購入: 2人 クリック: 9回この商品を含むブログ (61件) を見る 収録作品は「ライアー」「アナザー・ワールド」 「ライアー」な…

反省・休みはもう少し有意義に使おう

パソコンを閉じて本を読むとか。

Jリーグ第10節・浦和レッズ×大宮アルディージャ(2−0)

埼玉ダービー。らしい。 が、スタジアムは9割方レッズサポで埋まってたような…… 真のダービーへの道のりはまだまだ遠いです。 去年田中達也の骨を折った土屋(当時柏レイソル)が出場してたこともあって、土屋がボールもった瞬間のブーイングがめちゃめちゃ…

「謎のクィン氏」アガサ・クリスティー(クリスティー文庫)

謎のクィン氏 (ハヤカワ文庫―クリスティー文庫)作者: アガサ・クリスティー,嵯峨静江出版社/メーカー: 早川書房発売日: 2004/11/18メディア: 文庫 クリック: 4回この商品を含むブログ (16件) を見る ちょっと変わった名探偵ハーリ・クィンが活躍する短編集。…

う〜うぅ?

なぜかHMCへの部員登録ができないわけですが……

今日の戦果

神田の古本屋から普通の本屋、果てはブックオフまで歩き回った戦果です。 『ヴィーナスの心臓』鮎川哲也 『帽子から飛び出した死』クレイトン・ロースン 『眼中の悪魔』山田風太郎 『Q.E.D. 23巻』加藤元浩 ロースンの『帽子』が見つかったのが嬉しい…

HMCが移転した

アンテナ変更しようと思ったらメンテナンス中かよ

TeX,LaTeX

卒論を書くときにこれがあると、簡単に数式を書いたり図表を作ったりできる、ということでLaTeXをダウンロード。 ところで「TeX」ってなんて読むか知ってますか? 僕は今日の今日まで「テックス」だと思ってたのだが、これ、どうやら「テフ」と読むらしい。…

もうすぐ大型連休ですよ!!

1日,2日と授業あるけどな

高木彬光『人形はなぜ殺される』(光文社文庫)

人形はなぜ殺される 新装版 高木彬光コレクション (光文社文庫)作者: 高木彬光出版社/メーカー: 光文社発売日: 2006/04/12メディア: 文庫購入: 1人 クリック: 13回この商品を含むブログ (30件) を見る これは間違いなく傑作だ! 殺人の予告劇のような人形殺…

GWが遠い件

待ちくたびれた〜

「エレヴェーター殺人事件」ジョン・ロード&ディクスン・カー(ポケミス)

エレヴェーター殺人事件 (ハヤカワ・ミステリ 390)作者: ジョン・ロード,カーター・ディクスン,中桐雅夫出版社/メーカー: 早川書房発売日: 1984/02メディア: 単行本この商品を含むブログ (2件) を見る エレベーターの中での密室殺人という魅力的な謎の設定。…

長編ミステリを書こう!

HMCクリスマスチャットで企画をぶち上げて「書くぞ、書くぞ!」と言いながら一文字も書いちゃいない『魔術師の密室』をそろそろ書き始めようと思う。 目標はでっかく鮎川哲也賞!! ……嘘です。つーか無理です。 まあとにかく長編を一つ書こうと思うのだが、…

ちょっと寒気がする

風邪ひいたんじゃないだろうな

我孫子武丸『探偵映画』(講談社文庫)

探偵映画 (講談社文庫)作者: 我孫子武丸出版社/メーカー: 講談社発売日: 1994/07メディア: 文庫購入: 8人 クリック: 170回この商品を含むブログ (34件) を見る 失踪した監督だけが知っている『探偵映画』の解決シーン。それを巡って展開される推理合戦が非常…

雨の中自転車で家まで走った

おかげで濡れ鼠orz

F・W・クロフツ『クロイドン発12時30分』(創元推理文庫)

クロイドン発12時30分 (創元推理文庫 (106-11))作者: F・W・クロフツ,大久保康雄出版社/メーカー: 東京創元社発売日: 1959/06/05メディア: 文庫購入: 2人 クリック: 5回この商品を含むブログ (9件) を見る 「世界三大倒叙」の一つだが、残念ながら言われるほ…

甲府はいいサッカーするなあ

大木監督はただのオヤジにしか見えないけど

Jリーグ第9節・浦和レッズ×清水エスパルス(1−2)

前半同じような形で立て続けに失点したのが痛かった(前半23分・25分) どちらもサイドに展開された時に、ファーポストのマークが若干甘くなる、京都戦でのピンチと似たような形から失点。これは相手が上手かった。 後半はトゥーリオ,ワシントンがトップと…

ついに負けた

まあいつかは負けるんだがね

「執筆者当て」解答届く

本日午後10時ごろ、機関誌MISTERIOSO10号の「執筆者当て」の解答が届いたのですが。 だ、騙された……!(注・誉め言葉です) 具体的に何がどうとは言えないのですが、完膚無きまでに叩きのめされましたよ。 なるほど〜そうだったのか〜〜 完全正解者出るのか?

現在読んでいるのは

クロフツ『クロイドン発12時30分』

ブログいじり

ミステリベスト100追加 追加したのはウンベルト・エーコ『薔薇の名前』,ジル・マゴーン『騙し絵の檻』,霧舎巧『名探偵はもういない』の三作。これで68作。 クレイグ・ライスの全長編を載せてみる こちらからどうぞ。僕が読んだ作品は右側に★で評価が書いて…

暇なので

久々にいろいろいじる

「法月綸太郎の本格ミステリ・アンソロジー」法月綸太郎・編(角川文庫)

法月綸太郎の本格ミステリ・アンソロジー (角川文庫)作者: 法月綸太郎出版社/メーカー: 角川書店発売日: 2005/10/25メディア: 文庫購入: 2人 クリック: 32回この商品を含むブログ (52件) を見る アンソロジー。個人的ベストは「誰がベイカーを殺したか?」(…

今日の戦果(普通の本屋)

たまにジュンク堂なんかに寄ると新たな発見がある。 高木彬光『人形はなぜ殺される』 クレイグ・ライス『セントラル・パーク事件』 『人形はなぜ殺される』は僕がよく覗く幻影の書庫というサイトで絶賛されていたこともあって待ちわびていた作品。期待大。 …

さてさて

授業がほとんどないわけだが……

アガサ・クリスティー『エンドハウスの怪事件』(創元推理文庫)

エンド・ハウスの怪事件 (創元推理文庫 105-24)作者: アガサ・クリスティ,厚木淳出版社/メーカー: 東京創元社発売日: 1975/02/12メディア: 文庫購入: 1人 クリック: 1回この商品を含むブログ (4件) を見る ハヤカワミステリ文庫では『邪悪の家』。 いかにも…

面白サイト

http://blog5.fc2.com/y/yonehan/file/psychic.html 今さらかもしれませんが、思い浮かべた記号を百発百中当ててしまう、不思議な水晶のページ。 個人的にはコレ、その「原理」よりも「造り」に感心しました。 まさに「新しい瓶に古い葡萄酒」(で合ってたっ…

本格的に授業開始

読書ペースは落ちるな